学校案内

建学の精神

親鸞聖人の開かれた浄土真宗のみ教えを通して、「心豊かな真の人間教育」、「感性豊かな音楽教育」を目指し、すべてのいのちを尊ぶ心を養い、自他のいのちを敬いながら、ともに手を携えて現代のさまざまな課題に応えてゆける人間を育むことを基本精神としています。

校訓・校章

本校校章は、外枠(長方形)の四隅に
H・M・H・S(Hiroshima Music High Schoolの頭文字)を配し
内枠(菱形)の中央に法燈を掲げ

その中心に音楽の「音」の字を置く。
中央に高く掲げられた法燈は、釈尊の教えを象徴し、

生徒が目指す音楽の道を迷うことなく一途に進めるよう、

行く手を照らす明かりである。

法燈の左右に配する模様は、
仏法を守るといわれる阿吽の仁王の持つ

金剛杵(ヴァジラ)をデザイン化したものであり、
「智と徳」を象徴する。

学校長あいさつ

1949年(昭和24年)、浄土真宗本願寺派の僧侶や安芸門徒を始めとする有縁の方々が原爆の惨禍の中から立ち上がり、被爆間もない広島の地に、小さな小さな学舎に、大きな大きな願いを込めた燈として音楽高校は誕生しました。全国的にも類の無い、単科単立の音楽の高等学校として創立されました。「心豊かな真の人間教育」「感性豊かな音楽教育」を2本柱に、これまでに、国内外で活躍する多くの文化人を輩出してきました。宗教的情操を通じて、正しいことは何か、何をすべきか、といった人間としての基礎となるべき姿勢を学び、さらには、音楽によって人々に感動を与えることのできる人間に成長してほしいと願っています。温かい家庭的な雰囲気の中で、生徒ひとりひとりを大切に、そして各々の個性と才能を十分伸ばせるよう、教職員はもとより実技講師一同、生徒のサポートに全力で務めています。
音楽にどっぷりつかれる環境....それが広島音楽高等学校です。

見真学園広島音楽高等学校
学校長 研井貴馨子

主要設備

■音楽教室・レッスン室・ホール■
5室の音楽教室を始め、19のレッスン室とホールには2台のフルコンサートピアノ(スタインウェイ・モデルD274/写真右、ヤマハ・CF IIIS/写真左)を設置し、38台のグランドピアノを配置しています。
■女子寮■
本校では、広島県内外を問わず音楽を志す人たち全てに学習の場を提供したいとの願いから、学生寮を完備しています。学生寮には寮母がおり、寮生のきめ細かなお世話をしています。

男子寮はありませんので、広島市内の親戚、知人宅に下宿するようご手配ください。ご紹介もいたします。

制服・校歌

■広島音楽高等学校校歌■
作詞:清水高範
作曲:升田徳一
編曲:山崎 登

雲とかたる遙かな夢   太陽はつねにあらたに
太陽はつねにはげしく  象徴に燃え輝きめぐる
おお青春の希望よ飛べ  山脈を越え海のはてを越え
昼の銀河はみどりにはしる
胸にちかう一途の道   音楽はつねにしたしく
音楽はつねにきびしく  法燈のもと悔いなく学び
正しく示せ誠実の火を

学費・奨学金

授業料 45,000円
親交会費 800円
生徒会費 300円
合計 46,100円
  高校生のいるすべての世帯に「就学支援金」が支給されます。
世帯年収により「就学支援金」が加算されたり「広島県授業料軽減制度」を利用することができます。
奨学金制度 本願寺派教学助成財団によるもの、都道府県などの奨学金制度があります。
詳しくは学校におたずねください

寮費

入寮費 40,000円(入寮時に納入)
室料 6,000円(月額)
食費 30,000円(月額)
合計 36,000円(月額)
  記載されている諸経費は、物価変動等により変更する場合があります。
このほか、ピアノ使用料を使用時間に応じて別途徴収します。